監修
モデル

パーソナルトレーナー
ひが かずお
比嘉 一雄

1983年、福岡県生まれ。CALADA LAB.代表取締役。早稲田大学スポーツ科学部卒業。東京大学大学院生命環境科学系(石井直方研究室)で筋生理学を学ぶ。「研究」と「現場」のハイブリッドトレーナーとして、月間200本以上のパーソナルセッションをこなしながら、執筆活動やセミナー、商品プロデュースやフィットネスジム監修など様々な活動を行う。

腰に効く 背中反らし

腰の筋肉は、日常動作や姿勢の維持に重要な役割を果たしています。トレーニングで腰周りや背中の柔軟性の低下を防ぎましょう。

1

うつ伏せになり、肘を軽く曲げる。両脚は自然に開き、膝下を床から離す。

目線は前方へ 背中から腰にかけて意識を向ける 肘は軽く曲げるPoint 勢いや反動を付けずにゆっくり行う
2

上半身と下半身を同時にゆっくり上げた後、1の体勢に戻る。

痛みのない範囲で行うPoint 脚は自然に開く
NG 背中を反らし
過ぎる 反らし過ぎると、腰痛を引き起こす原因になります。難しい場合はこれでもOK! 上半身もしくは下半身だけ行う 上半身と下半身を一度に上げるのが難しい場合は、どちらかだけにすると負荷を下げられます。

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