
生活習慣病や、疲れや冷えなどのさまざまな不調には、
日々の食生活が大きく関わっています。
忙しいときでも手軽にできて、体の調子を整えてくれる「養生ごはん」で、
食の面からもセルフケアをしてみませんか?


管理栄養士・料理家。お茶の水女子大学大学院にて食品科学を専攻し、修了。2020年に株式会社セイボリーを設立。現在はレシピ開発・料理撮影や、商品・サービスの監修など、幅広く活躍中。著書に『小鍋のレシピ 最新版』(辰巳出版)がある。
料理制作・監修:ひろのさおり
撮影:松村 宇洋 スタイリング:ゆきのかおり

材料 2人分
むきえび | 50g | |
鶏ひき肉 | 50g | |
餃子の皮(大判) | 12枚 | |
キャベツ | 100g | |
にら | 50g | |
レタス(細切り) | 2枚(60g) | |
A | しょうゆ | 小さじ1 |
にんにく(すりおろし) | 小さじ1/3 | |
しょうが(すりおろし) | 小さじ1/3 | |
片栗粉 | 小さじ2 | |
B | ポン酢しょうゆ | 大さじ1 |
水 | 大さじ1 | |
長ねぎ(みじん切り) | 10g | |
みょうが(みじん切り) | 1本 | |
しょうが(すりおろし) | 小さじ1/3 | |
ごま油 | 小さじ1/2 |
作り方
1 えびは刻み、包丁でたたいてペースト状にする。キャベツとにらはみじん切りにし、塩(分量外)をふって軽く混ぜてから10分ほど置き、しんなりしたら水気をしぼる。
2 ボウルにえび、ひき肉、Aを入れてこね、粘りが出たらキャベツとにらを加えて混ぜ合わせる。
3 餃子の皮に1/12量の2をのせ、ふちに水(分量外)を塗って半分に折ってしっかり閉じ、左右の端を少し重ねて水(分量外)を塗って止める。
4 鍋にたっぷりの湯を沸かし、3を入れて中火で4分ほどゆでる。ざるにあげ、水気を切る。
5 器にレタスを盛って4のせ、混ぜ合わせたBをかける。
えびと鶏ひき肉をメインに使用した低エネルギーな水餃子。焼かずにゆでることで脂質も抑えられます。タレには香味野菜をたっぷり使い、減塩も意識。
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