ひろのさおり
profile

管理栄養士・料理家。お茶の水女子大学大学院にて食品科学を専攻し、修了。2020年に株式会社セイボリーを設立。現在はレシピ開発・料理撮影や、商品・サービスの監修など、幅広く活躍中。著書に『小鍋のレシピ 最新版』(辰巳出版)がある。

料理制作・監修:ひろのさおり
  撮影:松村 宇洋  スタイリング:ゆきのかおり

低エネルギー・低脂質の旨ダレぎょうざ 1日分 エネルギー243kcal 食塩相当量1.3g

疲労回復 えびの水餃子

疲労回復 えびの水餃子

材料 2人分

むきえび50g
鶏ひき肉50g
餃子の皮(大判)12枚
キャベツ100g
にら50g
レタス(細切り)2枚(60g)
Aしょうゆ小さじ1
にんにく(すりおろし)小さじ1/3
しょうが(すりおろし)小さじ1/3
片栗粉小さじ2
Bポン酢しょうゆ大さじ1
大さじ1
長ねぎ(みじん切り)10g
みょうが(みじん切り)1本
しょうが(すりおろし)小さじ1/3
ごま油小さじ1/2

作り方

1 えびは刻み、包丁でたたいてペースト状にする。キャベツとにらはみじん切りにし、塩(分量外)をふって軽く混ぜてから10分ほど置き、しんなりしたら水気をしぼる。

2 ボウルにえび、ひき肉、Aを入れてこね、粘りが出たらキャベツとにらを加えて混ぜ合わせる。

3 餃子の皮に1/12量の2をのせ、ふちに水(分量外)を塗って半分に折ってしっかり閉じ、左右の端を少し重ねて水(分量外)を塗って止める。

4 鍋にたっぷりの湯を沸かし、3を入れて中火で4分ほどゆでる。ざるにあげ、水気を切る。

5 器にレタスを盛って4のせ、混ぜ合わせたBをかける。

養生ポイント

えびと鶏ひき肉をメインに使用した低エネルギーな水餃子。焼かずにゆでることで脂質も抑えられます。タレには香味野菜をたっぷり使い、減塩も意識。

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